『蓼科日記』複製プロジェクト
ご案内の通り、『蓼科日記』は野田高梧が雲呼荘に置いた全18冊のノートで、野田を始めとして、小津安二郎、佐田啓二、新藤兼人、山内久・玲子、井上和男ら当時のそうそうたる映画人約70人が、それぞれの思いをこらして、たのしく蓼科での日々をつづった日記です。
このたびの「完全複製」プロジェクトによって、複製とは言いながらそれが直接手にとってご覧になれるようになります。
現在までに、この事業にご協力をいただいた市民サポーターの皆さんは81人に達しました。
貴重なご芳志、ほんとうにありがとうございました。
「第18巻」巻末にサポーターの皆さまのお名前を印刷させていただく都合上、サポーター募集の締切を2月29日とさせていただきます。
もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、当ホームページの”『蓼科日記』複製プロジェクト・サポーターのお誘い”をご覧くださいませ。


           新・雲呼荘 代表理事  山内美智子