2020年9月19日複製完成式
以前よりお伝えしていました「蓼科日記」全18巻の複製が完成。
昨9月19日(土)新・雲呼荘においてその完成式を行いました。

今井茅野市長を始め、支援をしてくださった市民サポーターの皆さまや蓼科の関係者の方々、そして複製を手掛けてくださった富士ゼロックス京都株式会社の加藤代表取締役社長、大橋マーケティングサポート部部長、吉田CSVグループ長をお迎えして、式を開催いたしました。

このたびの完全複製の完成により、経年劣化のおそれもなく、皆さまに手にとって「蓼科日記」を読んでいただけることになりました。
「蓼科の地で日記を読んでもらいたい」……きっと野田高梧も小津さんも望まれたに違いない思いが、皆さまのご協力のもと、実現することになりました。
ありがとうございました。

本日9月20日より、新・雲呼荘館内にて複製の展示を行います。
複製は直接手に取ってご覧いただけます。
皆さまのご来館をお待ちしております。

なお、ご参加いただけなかった市民サポーターの皆さまには、後日、会計報告とお礼をお送りします。